疲れが取れない原因、20代は6つの生活習慣

20代

しっかり休息をとったはずなのにどうしても疲れが取れないということはありませんか。

疲れが取れないの原因は、案外自分が思ってもいなかったところに。

疲れが取れない、常にだるい、やる気が起きないのは、普段のやってしまいがちな生活習慣にあります。

 

20代の女性が疲れが取れにくい原因を作っている6つの生活習慣についてチェックしていきます。

 

20代の疲れが取れない原因(1)休日は遅くまで寝ている

毎日残業で就寝時間が遅くなると、休みの日くらいは「ゆっくり寝ていたい」「寝だめをしたい」と考える人が多いと思います。

また、20代にはずっと寝ていることができる人もいるかもしれません。

 

しかし休日だけ遅くまで寝ているのは、疲れを取れない原因となってしまう可能性が大きいので気をつける必要があります。

なぜなら休日だけ朝遅く起きるということは、1週間続いてきた生活リズムを自ら崩すことになるからです。

そして生活リズムの乱れは心身ともに負担をかけるため、どうしても疲労感が強くなってしまいます。

朝遅く起きたときの疲労感は、多くの人が感じたことがあるでしょう。

 

私たちの体には「体内時計」というものがあり、その時計を基準にして生きています。

この体内時計の1日が24時間より少しだけ長いため、朝起きたときに光を浴びることによってリセットされるようになっています。

 

しかし、休日の起床時間か平日より2時間以上遅い場合、わたしたちの体内時計はリセットされることがありません

そんな状態で土曜日・日曜日の2日間を過ごして月曜日を迎えると朝起きるのが非常につらくなります。

 

寝だめで疲れが取るどころか、月曜日が一番疲れた状態で1週間を始めることになってしまい、いつまでたっても疲れが取れない状態が続いてしまいます。

 

20代の疲れが取れない原因(2)朝食を食べない

仕事が忙しいと、朝はギリギリまで寝ていたいなと思いますよね。

そして朝できるだけギリギリまで寝ているために、朝食を食べないという人も多いかと思います。

中にはダイエットのためと朝食を抜いている人もいるかもしれません。

 

厚生労働省の「平成27年 国民健康・栄養調査結果」によると、20代の女性で朝食を取らない人は25.3%と、女性の年代別で比べると最も高いという結果になっています。

20代女性で朝食を食べない人が増えているようです。

 

朝食を抜くと、体温が上がらず、午前中に活動するためのエネルギーが足りないため早く疲労を感じてしまいます

また脳もエネルギー不足となるため、思考能力が低下や集中力が落ち、より強い疲れを感じてしまうのです。

 

20代の疲れが取れない原因(3)運動をしない

普段疲れているのに、なんで運動しなければいけないの?と思っている人がたくさんいるでしょう。

疲れているんだから、ゆっくり家で休んだ方が良いんじゃないの?と考えるのも普通のことですよね。

しかし運動をしないと、脳内に睡眠物質が十分に作られないため、眠りが浅くなり睡眠による疲労回復が不十分になってしまい、徐々に疲労がたまっていきます

 

しかも今は、仕事ではパソコン作業、通勤時や家に帰ったらスマホと一日中同じ姿勢でいる人も多くいます。

同じ姿勢でずっといると、血流が悪くなり肩こりや眼精疲労、頭痛などを引き起こし、常に「何となくだるい」という状態になってしまいます。

 

運動を積極的にすれば、血流も改善され疲労も収まってくるのですが、運動をしない人は疲れがたまっていく一方です。

運動と疲労に関しては東京医科大学での研究で、運動習慣がない人はある人に比べて、活気や気力が劣り、身体の不調や疲労感が強いということがことがわかっています。

 

また自分は仕事で動いているから大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、仕事と運動とは全く別物だと考えましょう。

 

フィンランドの研究で、「職業的身体活動は将来的に運動能力が落ちるリスクが増え、余暇時間の身体活動は運動能力が落ちるリスクが減る」という結果が出ています。

この研究は、中高年を対象にしていますが、仕事と運動は別の効果をもたらすということがはっきりしているので、やっぱり仕事とは別に運動はしたいものです

 

20代の疲れが取れない原因(4)仕事や人間関係のストレス

普通に生活をしていたらストレスがないということはないと思います。

とくに仕事と人間関係のストレスは、男女年齢問わず感じていることでしょう。

 

実はストレスが続くと自律神経のバランスを崩してしまい疲れが取れにくい原因になってしまいます。

自律神経という言葉は聞いたことがあると思いますが、簡単に言うと心身の活動を活発にしたり抑えたりする役割をしています。

自律神経のバランスが取れているおかげで、人は覚醒と睡眠のメリハリが効いた生活を送ることができているのです。

 

ところが強いストレスが長く続くと自律神経のバランスがくずれて、多くの場合、覚醒の方が優位になるため夜眠れなくなり、睡眠不足になってきます。

睡眠不足が続くと、昼間も眠気のため体が思うように動かなくなり、そのことでさらにストレスが増えていきます。

そしてストレスと睡眠不足の悪循環によって、どんどん疲れがたまっていってしまうのです。

 

またストレスは体内のホルモンバランスを大きく崩し、免疫力を低下させます

免疫力が低下すれば、体内に潜伏していたウィルスや細菌などの活動が活発になり、体は防衛反応を起こします。

 

そうすると体を守るために体内物質が脳に疲労感を伝え、体の疲れを感じたり、気分が落ち込んだりして、常に疲れた状態になってしまうのです。

 

20代の疲れが取れない原因(5)食べすぎ・飲みすぎ

コンビニなどは日々新しい商品が発売されるし、テレビではおしゃれなお店が次々と紹介されています。

今は食べたいものがどんどん増えていくし、食べたいときに食べたいものを食べることができる世の中です。

そのためにどうしても食べすぎや飲みすぎの状態になりがちですが、これも疲労の原因になっています。

 

食べすぎたり、飲みすぎでの過剰にカロリーや脂肪は肝臓にとって大きな負担です。

ずっとカロリーオーバーで肝臓が働き続けると、肝臓が弱ってきて常に疲労感を感じるようになってしまいます。

 

また、寝る直前に満腹になるのも疲れが取れない原因の一つとなります。

満腹のまま寝ると、胃腸は消化のために睡眠中も働き続け眠りが浅くなってしまい、睡眠不足によって疲れが取れないということになってしまうのです。

 

20代の疲れが取れない原因(6)栄養不足

先ほど『食べすぎ・飲みすぎ』について書いたように、今は飽食の時代です。

それなのに栄養不足?と思うかもしれませんが、飽食の時代ならではの栄養不足の問題が発生しています。

 

いまコンビニをはじめ、売られているお弁当やおかずは揚げ物中心になっています。

また砂糖がたくさん使われた、お菓子・スイーツ・清涼飲料などもすぐに買って食べることができます。

これらの食べ物は、カロリーはありますが含まれる栄養素が少ないのが問題です。

 

また、野菜や果物を食べていると言っても量が少ない人が多く、しかもその栄養素の多くが脂肪分や糖分をエネルギーに変えるために使われてしまっていて、体の疲れを取ることに使う栄養素が不足しているのです。

 

とくにビタミンB群は不足しがちの栄養素です。

 

ビタミンB群は脂質や糖質をエネルギーに変えるために使われたり、免疫機能の維持、神経細胞の伝達など体内の大切な役割に関わっています。

ビタミンB群が不足すると体内で十分なエネルギーを作り出せなくなったり、体調を崩したりして常に体が疲れを感じるようになってしまいます。

 

またビタミンCは、体がストレスに対抗するため作る副腎皮質ホルモンの生成に大量に使われます。

そのため、体内のビタミンCが不足すると副腎皮質ホルモンが少なくなり、ストレスへの対抗する力が弱まり、精神的な疲労につながってしまいます

 

20代は疲れが取れない原因となる生活習慣の見直しから

20代の人は体力もあり、基本元気です。

でも元気であるがゆえに、普段の生活で無理をしてしまいがちになります。

夜更かし、暴飲暴食、寝続ける、SNSやスマホゲームをいつまでも続ける。どれも体力があり元気な20代だからこそできることです。

 

しかし、乱れた生活習慣は体を少しずつ弱くしていき、疲れが取れない体になっていきます。

疲れた状態では気分んもすぐれないし、楽しくない毎日になってしまいます。

 

今回紹介した生活習慣を少し改めるだけで、毎日元気に楽しく過ごせるようになると思います。

一度、自分の生活習慣を見直してみてはどうでしょう。

 

 

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