坂口憲二 特発性大腿骨頭壊死症の症状悪化、治療専念へ

俳優の坂口憲二さんが芸能活動の無期限休止という事で、すごく驚きました。

最近、見ることが少なくなっていたのですが、3年前から難病に苦しんでいたという事で更にびっくりです。

坂口憲二さんのかかった厚生労働省の指定難病である特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこっとうえししょう)に関して。

それと今後の坂口憲二さんさんについて書いていきます。

坂口憲二 特発性大腿骨頭壊死症で芸能活動無期限休止

坂口憲二さんが3月31日に芸能活動を無期限休止することが分かりました。

所属事務所から発表された直筆署名入りのコメントには、

現在の病状とともにこの状態で仕事をするのは周りに迷惑がかかるので治療に専念する旨が書かれています。

坂口さんは、3年前に右股関節の特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこっとうえししょう)で手術していたこともコメントの中で発表しています。

だいぶ前から、大変な状況の中で仕事をされてきたようです。

坂口憲二さんは2014年春ごろからから右股関節の慢性的な痛みを訴えていて、ドラマの撮影をしながら、いろいろな病院で診察を受けていたそうです。

そして一年後の2015年春に、指定難病である特発性大腿骨頭壊死症と診断されています。

痛みの原因が1年近く分からなかったという事で、大変な思いをしていと思います。

その後、手術を受け、約3週間入院した後リハビリをしながら、ナレーションなど体に負担の少ない仕事に活躍の場を移していきます。

確かに、一時ナレーションで坂口憲二さんの名前を頻繁に見るようになりましたが、それは病気によって仕事の場を移していたからだったんですね。

そのあと体の調子も良くならなかったのか、ドラマは病気が発症したときに撮影していた「続・最後から二番目の恋」以降の出演はなし。

2015年4月~2017年3月まで出演していたDHC「プロティンダイエット」のCM以降、見ることが無くなってしまいました。

今は、日常生活に支障はないまでに回復しているそうですが、痛みが再発する恐れがあるため激しい動きはできない状態とのこと。

スポーツが好きな坂口憲二さんにとっては、ストレスもかかる状況ではないかと想像できます。

人工股関節という選択肢もあったそうですが、術後の負担などを考えて取りやめにしたそうです。

わたしの周りにも、人工股関節を入れた方がいるのですが、かなり大変そうですし動きも制限されるので、俳優として人工股関節は入れないという選択したのかもしれません。

昨年の秋には、ドラマ出演のオファーがあったのを機に、事務所と話し合い活動休止を決断。

自分の力をセーブしながら続けるのは困難というのが理由です。

5月いっぱいで事務所を退社し治療に専念して復帰を目指します。

特発性大腿骨頭壊死症とは

坂口憲二さんのかかった指定難病の特発性大腿骨頭壊死症というのは、太ももの付け根にあるボール状の骨が死んで潰れてしまう病気です。

血流障害によって発症すると言われているそうですが、まだ動物実験のレベルでの話で、これという原因ははっきりしていないため、難病指定になっています。

壊死の大きさや位置で軽症の場合は、杖の使用や歩行制限などの保存療法になります。

しかし保存療法で進行止めることができない場合は手術が必要となることも。

他の骨の壊死を合併することもあったり、再発の可能性もあり、かなり生活の制限を受ける病気です。

原因は、ステロイド剤やアルコールと言われていますが、しっかりとはわかっていないそうです。

詳しくは、難病情報センターのHPに詳しく書かれています。

特発性大腿骨頭壊死症を発症した芸能人

一番有名なのは美空ひばりさんです。

1985年5月、47歳の時に、ゴルフのプレー中に原因不明の腰痛を訴える。49歳の時に極度の体調不良で緊急入院しています。

その時に重度の慢性肝炎(肝硬変)と両側特発性大腿骨頭壊死症と診断されました。

坂口憲二さんは、右足だけですが美空ひばりさんは、両足とも発症しています。

そのような状態で、1988(昭和63)年4月、50歳の時に東京ドーム復帰公演でステージが行われたため、不死鳥と騒がれたわけです。

脚の激痛に耐えながらも全39曲を熱唱。その後も体調が悪化していたものの、10か月間、13カ所の全国公演やテレビ番組収録などを行っています。

最近では、ケツメイシRYOJIさんが情熱大陸に出演中に病名を公表していますね。

坂口憲二さんの今後

坂口憲二さんは5月いっぱいで所属事務所を退社し治療に専念することになります。

芸能事務所を退所するので、もしかしたら事実上の芸能界引退になってしまう可能性があります。

坂口憲二さんは

しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思っています。

それが表現の世界なのか、また全く違った世界なのかは、今現在はわかりません

とコメントしています。

もしかしたら、俳優は厳しいのではと考えているのかもしれません。

事務所は「復帰の意思があれば受け入れる」とコメントしているので、病気の回復状況によっては再び元気な顔を見ることができるかもしれませんね。

まとめ

坂口憲二さんの急な芸能活動の無期限休止におどろきました。

難病ではありますが、しっかりと治療をして、どんな形でもいいので帰ってきてもらいたいと思っています。

元気な坂口憲二さんをもう一度見たいですね。

坂口憲二 プロフィール

1975年11月8日、東京都生まれ。父は元プロレスラーの坂口征二さんで、兄の征夫は総合格闘家をしています。

1999年8月にモデルとしてデビューし、10月にはテレビ朝日系「ベストフレンド」で俳優デビューしています。

20007年のフジテレビ系「医龍」がヒットし第4シリーズまで出演。

201414年1月に一般女性と結婚し、お子さんが2人います。

趣味はサーフィン、旅、ゴルフ。

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