R-1ぐらんぷり2018 歴代優勝者はどこへ?

今年最初のお笑いのグランプリ、《R-1ぐらんぷり2018》が3月6日(火)にフジテレビ系列で放送されます。

予選ではホリエモンが出場したことで話題になりましたが、それ以外の盛り上がりが今一つに感じます。

去年は、笑ってはいけいないの勢いも手伝ってかアキラ100%が優勝し1年間大活躍をしましたし、今年は盛り上がりを見せるようなピン芸人が現れるのでしょうか。

しかし、今回で16回目となるR-1グランプリ優勝者は、『キングオブコント』や『M-1』にくらべて、ピン芸人ということなのか生き残りが難しいようで、全国放送でほとんどの人を見かけることがなくなってしまいます。

過去の優勝者を振り返りながら現状どうしているのか調べてみました。

第1回 2002年 だいたひかる

『どーでもいいですよ~』と口ずさんだ後、『このぜい肉、分けてあげたいよ~、という不可能』などというシュールなネタでブレイクした、だいたひかるです。

超人気放送作家との結婚までは良かったのですが、離婚となりテレビへ出演ができなくなったという話です。

今は芸能界を離れ、文房具デザイナーとなり、イケメンとも再婚して幸せに暮らしているそうです。

第2回 2004年 浅越ゴエ

ニュースキャスター漫談「しっくりこないニュース」でブレイクしました。

ネタ番組が少なくなる中、関東では、ほとんど見かけなくなりましたが、関西中心にかなりのレギュラー番組を持っているそうです。

第3回 2005年 ほっしゃん

同期の宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成し、99年に解散後はピン芸人として活動しています。

「R-1 ぐらんぷり」で優勝した後は、トークのうまさでよくテレビで見ることがありましたが、引退騒動があってからはテレビでの露出が減っています。

現在は星田英利として俳優業もこなしているが、政治発言があったりと徐々に人気が下がっているようだ。

第4回 2006年 博多華丸

ヒルナンデスでおなじみの博多華丸さん。

『アタックチャンス』でお茶の間に知れ渡り、そのあとも順調に活躍しています。

最近は俳優の仕事もしているようで、R-1ぐらんぷり優勝者の中では安定度抜群ではないでしょうか。

第5回 2007年、第6回 2008年  なだぎ武

当時交際していた、友近とのディラン&キャサリンというビバリーヒルズ高校白書のパロディネタで世の中を賑わしていました。

その後、友近との破局が伝えられると急にテレビで見ることがなくなってしまいました。元もと、フリートークを得意とするタイプでもなく、キャラも強いため、ネタ番組以外は呼ばれなかったという話も。

R1で2連覇してもテレビでは成功しなかったということです。

現在はミュージカルなどの舞台を中心に活躍中。

第7回 2009年 中山功太

エハラマサヒロ、バカリズム、COWCOW山田與志、あべこうじら強力なライバルを抑えて優勝。

しかし当時NHK大阪でローカルの帯番組の司会を担当していたため、東京進出が1年遅れてしまい、売れるタイミングを逃してしまった。

東京進出したものの伸び悩み、芸名を何回か変更したが、活動はパッとしない。

2015年7月の給料が22円、8月は236円。現在は家賃4万9000円、広さ5・5畳の部屋に住み、週5回薬局でアルバイトしながら食いつないでいるというニュースも。

第8回 2010年 あべこうじ

2014年2月14日のバレンタインデーに元モーニング娘の高橋愛さんとの結婚を発表しR-1依頼ちょっと露出が増えた、あべこうじさん。

色々な方面で活躍しているそうです。

  • 映画:「机のなかみ」主演:馬場元役
  • ドラマ:NHK連続テレビ小説「あまちゃん」プロデューサー役
  • 舞台:喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
  • PV監督:ゆず「地下街」
  • CM出演:「メルスプラン」(メニコン)
  • 横浜セントラルタウンフェスティバルY155 愛の親善大使(2014年・夫婦で任命)

第9回 2011年 佐久間一行

最近はZIPでよく見る佐久間一行。

1分という短い時間というのはあるのかもしれませんが、ネタはパッとしません。

そのため、R-1での優勝後のテレビでの活動・露出はは今一つ。トークも苦手そうですし、今後のネタ次第では、消えていくのかもしれません。

第10回 2012年 COWCOW 多田

漫才の時は毎回伊勢丹の紙袋と同じ配色のチェック柄のスーツを着ておなじみのCOWCOW 多田。

コンビとしては『あたりまえ体操』が大ブレイクしたが、最近は、漫才も見るようになりました。現在も、そこそこ活躍中ですね。地方局にも出ていますし。

第11回 2013年 三浦マイルド

優勝した『R‐1』では、自身の出身地・広島の方言の講座と、実体験を元に作った道路交通警備員にスポットを当てたネタを披露し審査員の満場一致で優勝した。

しかし、大金を手にしたことで人生が変わってしまったようです。

浪費グセが身につき、後輩に『10万円出すから、いい財布を探してきてくれ!』と頼んだり。ついには上から目線で同期やスタッフに話すようになったそうです。

『R‐1』で優勝といっても、知名度が低いうちにこのような状態になってしまったら、落ちていくしかないでしょう。

最近のテレビでは、まったく見ませんね。

第12回 2014年 やまもとまさみ

ツイッターで忙しくないということで、去年クレープ屋を始めたやまもとまさみ。

そうは言っても、週に1回のペースでYoutubeにネタをアップするなど、精力的に活動はしているようです。

ネタは面白いのに、ブレイクしないのはトークが面白くないからという話も。

第13回 2015年 じゅんいちダビッドソン

本田圭佑様様でテレビに出ていた、じゅんいちダビッドソン。本田圭佑が代表落ちをしたあたりから、勢いが落ち全国ネットでは出演回数が少なくなってきました。

しかし、トークはそこそこいける感じなので、息の長い芸人になる可能性はあります。

じゅんいちダビッドソンとしては、本田圭佑が今年のワールドカップに出てくれることを祈っているのではないでしょうか?

第14回 2016年 ハリウット ザ コシショウ

R-1史上最年長王者、42歳での優勝している。

当日の会場をものすごく沸かせたにも関わらず、優勝に対して「レベル低すぎ!」「まるで社員旅行の宴会芸」「会場だけの内輪ウケ」と言われている。その批判は審査員にまで及ぶ事態に。

キャラクターの押しの強さで勝敗が決まったことで、スタジオ観覧者とテレビ視聴者との温度差が大きかったようです。

早くも一発屋として消えていきそうだが、トークはそこそこ面白いので、ローカルで生き残っていくか・・・。

第15回 2017年 アキラ100%

2016年末の笑ってはいけないで、原田龍二と丸腰デカを演じてから一気に人気が爆発したアキラ100%。

今年も正月から裸で生放送に出ていましたね。

新春の番組で失敗するということがあり、今後テレビ局がアキラ100%を使っていくのかも、今後の活躍を左右するかもしれません。

R-1ぐらんぷり2018 歴代優勝者 まとめ

ピン芸人はと言ってもR-1ぐらんぷりはちょっと色物という感じが強いと思います。

また、本当のピン芸人はどうしてもトークに難があるので、現在のネタ番組がない状況ではテレビに出る機会は少なくなってしまうでしょう。

そのため、どうしてもR-1ぐらんぷり優勝者は消えていってしまうのかもしれません。

今年は誰が優勝するのか分かりませんが、優勝しても大きく取り上げられることが少ないR-1ぐらんぷりの存在意義がドンドンなくなっているのは確かだと感じます。

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