クリスマスソングの定番 子ども向け動画・歌詞付

クリスマスソングの定番 子ども向け 動画・歌詞付

子供向けのクリスマスソングというと沢山ありますが、昔から有名で、よく聞いたり、歌ったりするものを5曲選んで紹介します。

私の子供の頃はポップスのクリスマス曲というものがなかったので、テレビや街中ではこれらの定番曲が流れていていました。

毎年、聞くと子供の頃のワクワクした気持ちを思い出し、楽しい気分になります。

今でも誰かクリスマスプレゼントくれないかな、って思ってしまいます。

※歌詞の訳は色々ありますが、今一番歌われているものを選んでいます。

・ジングルベル


この曲を聞かなければ、クリスマスは来ないという感じです。

軽快で楽しいクリスマスがきたとウキウキしますね。

《歌詞》

走れそりよ 風のように
雪の中を 軽く早く
笑い声を 雪にまけば
明るいひかりの 花になるよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
森に林に 響きながら

走れそりよ 丘の上は
雪も白く 風も白く
歌う声は 飛んで行くよ
輝きはじめた 星の空へ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う

1857年に牧師のジェームズ・ロード・ピアポントがが英語版を作詞作曲しています。

ボストンにある自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作ったそうです。

最初に付けられた名前は、One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇(ソリ))。

大変好評で、その後クリスマスでも歌われるようになり、タイトルもジングルベルに変わっていきました。

・赤鼻のトナカイ

こちらもジングルベルと並んで、有名な曲ですね。

こちらはサンタクロースが歌詞に入っているので、よりクリスマス感があります。

それから、私はサンタクロースのそりを引いているのがトナカイというのを、この曲で知りました。

《歌詞》

真っ赤なお鼻の トナカイさんは
いつもみんなの 笑い者
でも その年の クリスマスの日
サンタのおじさんは 言いました
暗い夜道は ぴかぴかの
お前の鼻が 役に立つのさ
いつも泣いてた トナカイさんは
今宵こそはと 喜びました♪

この歌詞はもともと「真っ赤なお鼻のルドルフ」という物語からきています。

コピー・ライターのロバート・メイの娘が、病気をしているお母さんのことについて

「どうして私のママは、みんなと違うの?」

と聞かれたとき、即興で作った物語です。

生まれつき真っ赤な鼻をしていたルドルフ。
その鼻のためにいつも馬鹿にされ、自信の無い日々を送っていました。

ところがあるクリスマス・イブのこと、8頭のトナカイがサンタクロースを乗せて出発しようとしたところ、突然深い霧が立ち込めます。
「こんなに暗くては煙突を探すこともできない……」とサンタクロースは困り果てます。

その時赤い鼻がピカピカ光っているルドルフ見たサンタクロースルドルフにこんなことを言います。
「君はみんなとは違う。でも、だからすごいんだ。君のピカピカの赤鼻はみんなとは違うけれど、暗い夜道を照らすことができる。だから役に立つんだよ!」

その夜、先頭を走るルドルフの活躍によって無事にプレゼントが届けられ、一躍みんなが一番憧れるトナカイになりました。

あんなに嫌だった赤い鼻、世界中の人気者になったルドルフ。この年以来9頭でソリをひくようになり、その先頭で世界中に夢を運ぶお手伝いをしてるという。

・サンタが町にやって来る

ポップな感じとメリークリスマスという言葉が入っているため、テレビのクリスマス番組とかで良く流れていますね。

《歌詞》

さあ あなたから
メリークリスマス
私から
メリークリスマス
Santa Claus is coming to town

ねぇ きこえて
来るでしょ
鈴の音が
すぐそこに
Santa Claus is coming to town

待ちきれないで
おやすみした子に
きっとすばらしい
プレゼントもって

さあ あなたから
メリークリスマス
私から
メリークリスマス
Santa Claus is coming to town

1934年11月に、エディーカーターのラジオ放送(Eddie Cantor’s radio show )で初めて放送されたクリスマスソングです。

サンタクロースがプレゼントを持ってくる歌詞が、子供の頃にこの曲を聴いて、ワクワクしていた人も多いと思います。

この曲は、アメリカでは、ビーチボーイズ、マライアキャリー、トニーベネット、ブルーススプリングスティーン、レイチャールズ、ビングクロスビー、フランクシナトラ、エラフィッツジェラルドなど数多くの有名なアーティストがカバーしているということで驚きます。

アメリカでは、子供の曲という感じではないのかもしれませんね。

・あわてんぼうのサンタクロース

これまでは元の曲が英語の歌だったのですが、こちらはMade in japanです。

歌詞のストーリー性があって、おもしろいし、やっぱり日本人が作った曲だけあって歌いやすいのがいいですね。

《歌詞》

あわてんぼうの サンタクロース
クリスマスまえに やってきた
いそいで リンリンリン
いそいで リンリンリン
ならしおくれよかねを
リンリンリン リンリンリン
リンリンリン

あわてんぼうの サンタクロース
えんとつのぞいて おっこちた
あいたた ドンドンドン
あいたた ドンドンドン
まっくろくろけのおかお
ドンドンドン ドンドンドン
ドンドンドン

あわてんぼうの サンタクロース
しかたがないから おどったよ
たのしくチャチャチャ
たのしくチャチャチャ
みんなもおどろよぼくと
チャチャチャ チャチャチャ
チャチャチャ

あわてんぼうの サンタクロース
もいちどくるよと かえってく
さよならシャラランラン
さよならシャラランラン
タンブリンならしてきえた
シャラランラン シャラランラン
シャラランラン

あわてんぼうの サンタクロース
ゆかいなおひげの おじいさん
リンリンリン チャチャチャ
ドンドンドン シャラランラン
わすれちゃだめだよ おもちゃ
シャラランリン チャチャチャ
ドンシャララン

1971年に作詞:吉岡治さん、作曲:小林亜星さんで、子供向けのクリスマス曲です。

作詞の吉岡治さんは、『天城越え』『北酒場』『細雪』『命くれない』『さざんかの宿』など演歌の傑作を作詞しています。

小林亜星さんは『北の宿から』という演歌の大ヒット曲がありますが、何と言ってもCMソングやアニメのテーマ音楽。

CMソングでは日立の「この木なんの木、気になる木……」など、アニメのテーマソングでは『秘密のアッコちゃん』などがあります。

この二人がどのような気持ちで、このクリスマスソングを作ったのか思いを馳せるのも楽しいかもしれません。

・We Wish You a Merry Christmas

日本語にすると、おめでとうクリスマスとなる曲ですね。

毎年やっている「明石家サンタ」で流れているので、聞いたことがある方も多いと思います。

あまり日本語で歌われているのを聞いたことがないのは、日本語にするとちょっと恥ずかしい感じになるのと、歌いにくいのがあるからかもしれません。

英語でも繰り返しが多いので、覚えてしまえば十分子供と一緒に歌うことができましね。《歌詞》

We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year.

Good tidings we bring
To you and your kin;
We wish you a Merry Christmas
And a Happy New Year.

Oh bring us some figgy pudding,
Oh bring us some figgy pudding,
Oh bring us some figgy pudding,
And bring it right here.

Good tidings we bring
To you and your kin;
We wish you a Merry Christmas
And a Happy New Year.

We won’t go until we get some,
We won’t go until we get some,
We won’t go until we get some,
So bring it right here.

Good tidings we bring
To you and your kin;
We wish you a Merry Christmas
And a Happy New Year.

We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year.

Good tidings we bring
To you and your kin;
We wish you a Merry Christmas
And a Happy New Year.

【日本語訳】

クリスマスおめでとう、
クリスマスおめでとう、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

よい知らせ持って来ましたよ、
あなたと、ご家族に、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

イチジクのプディングくださいな、
イチジクのプディングくださいな、
イチジクのプディングくださいな、
今、ここに!

よい知らせ持って来ましたよ、
あなたと、ご家族に、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

もらうまで帰りませんよ、
もらうまで帰りませんよ、
もらうまで帰りませんよ、
さあ、ここに!

よい知らせ持って来ましたよ、
あなたと、ご家族に、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

クリスマスおめでとう、
クリスマスおめでとう、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

よい知らせ持って来ましたよ、
あなたと、ご家族に、
クリスマスおめでとう、
そして、新年おめでとう!

16世紀のイングランド西部地方を起源とするキャロルです。

特にクリスマス・キャロルの起源はイングランドの伝統的な富裕層でした。

イチジク入りプディングなどを用意し、クリスマス・イヴの日にはキャロルを歌うなどしてクリスマスを迎えていたそうです。

新年を迎えることを祝うキャロルは、イングランドの伝統的なキャロルとしては珍しいそうで、多くキャロルの最後の曲目として歌われることが多いとのこと。

子供にサンタクロースがいるの?って聞かれたら

子供向けのクリスマスソングについて書いてきました。

どれも子供にとってはサンタクロースがプレゼントを持ってきている楽しい曲ですが、

「サンタクロースっているの?」

って聞かれたときはどうしていますか?

以外と答えるのに難しいですよね。

その質問になんて答えてあげるべきなのか?

今から100年ほど前にアメリカの新聞「ニューヨーク・サン」が、8歳の女の子から「サンタはいるんでしょうか?」と投書を受けたそうです。
その疑問に論説委員のフランシス・チャーチさんが、1897年9月21日付の社説の中で、優しく丁寧に一つの答えを示しています。

この心温まる物語は、アメリカ中の感動を呼び、日本でも、絵本「サンタクロースっているんでしょうか?」として紹介されています。

お父さん、お母さんは一度読んでみてはいかがでしょうか?

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