『手羽先サミット』でグランプリに輝いた!|マツコの知らない世界
10月10日マツコの知らない世界の2時間スペシャルでマツコデラックスさんが手羽先を食べまくるそうです。
そこで、まずは絶対に食べておきたい『手羽先サミット』で殿堂入りした「手羽先番長」「世界の山ちゃん」。
それから2017年のグランプリの「サガミチェーン」手羽先について書いていきます。
・殿堂入り「手羽先番長」|マツコの知らない世界
サラリーマンだったオーナーの一ノ瀬さんが「何か立ち上げてみたい!」と思って調理経験もなかったのにオープンしたそうです。
あったのは、唐揚げが好きだってことと、当時宮崎の街中に肉巻きおにぎりなどはあったけど唐揚げはなかったということだけ。
一ノ瀬さんが良く通っていたバーの大好きだった手羽先、その味だったら上手くいくと思って手羽先を選んだということです。
「手羽先番長」のメニューですが、
自慢の手羽先の素揚は「塩」「タレ」。
それ以外にも「ぎょうざ」「チーズ」「めんたい」などの字もメニューもあります。
手羽先以外では若どりの唐揚げや宮崎県名物のチキン南蛮もあり、どれもおいしそうです。
お弁当もあり、ランチにお勧めです。
・殿堂入り「世界の山ちゃん」|マツコの知らない世界
世界の山ちゃんへ。 pic.twitter.com/5w7Kj9yRvv
— メタボ社長 (@50risa) 2017年10月9日
「世界の山ちゃん」といえば、大きな看板が目印。
イメージキャラクターの「鳥男」は創業者の山本重雄さんがモデルだそうです。
山本さんは1981年24歳の時、名古屋に居酒屋「やまちゃん」をオープン。
坪13席の小さなお店だったのですが、当時名古屋でブームだった手羽先に注目。
当時の束先は甘辛いその味付けだったのですがそれをアレンジ。
ピリ辛にしたところ大人気になりました。
その後メニューから焼き鳥をなく、「手羽先のお店」という確固たる地位を築いて今の人気となっています。
「世界の山ちゃん」は小ぶりの手羽先を二度揚げしてカリッと仕上げ、胡椒がきいてピリ辛です。
メニューは手羽先だけでなく、豊富なメニューを取り揃えていて宴会も可能です。
店舗限定メニューもあります。
・2017年グランプリ「サガミチェーン」|マツコの知らない世界
サガミといえば和食麺処、私は正直、それ以外はありませんでした。
近くにサガミがありますが、昔から変わらない店構えで一時はお世話になったこともありましたが最近はご無沙汰でした。
そのサガミがここ何年か手羽先に力を入れていたそうで、殿堂入りした「手羽先番長」「世界の山ちゃん」は参加しない中ではありますが、
『手羽先サミット2017』でグランプリに輝いたそうです。
いろいろ調べていたら、結構手羽先は有名なんですねm(_ _)m
『サガミチェーン』の手羽先は2度揚げすことにより表面はパリッとしていて、肉質のジューシーさも残っているそうです。
今度、サガミに手羽先食べに出かけてみよう。